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Special Talk 03

店長’s

スペシャルトーク

着実にキャリアを積んで30代で
店長となった2人。
店長職の魅力や、
平成観光だからできることを語り合う。

Talk Member

2012年入社 / 営業部 係長

主計さん

2014年入社 / 営業部 係長

竹内さん

2人の関係性について

主計係長と竹内係長は、ともに2024年に係長(店長)に就任したばかり。30代の店長はまだ少なく、社内でも大きな期待が寄せられています。
これまでのキャリアや店長職について、店長としてのこれからの展望などをざっくばらんに語り合ってもらいました。

Q1.これまでのキャリアと現在の仕事について教えてください。

主計さん

私は2012年に平成観光に入社しました。3年後に班長、5年後に主任、そこからさらに4年後に店長の辞令をいただき、現在は尾張旭店の店長を務めております。

竹内さん

私は2014年の入社で、2年後に班長、4年後に主任、その4年後に金沢店の店長になりました。主計係長と会うことは意外と少ないですよね。本社で会議があるときや、各種研修があるときに顔を合わせる程度だったりします。

主計さん

会う機会があればお互い近況報告しますね。店長の仕事は、ざっくり言えば店舗全体の管理です。具体的には人・物・お金・情報の4つの管理ということになります。

竹内さん

店舗に関わることすべてに対して、主任や班長に手伝ってもらいながら自分の思い描く店舗を形にしていくようなイメージです。主計店長は実際に店長になってみてどうですか?

主計さん

思っていた以上に大変(笑)。その分、やりがいも大きいけれど。私はもともとパチンコが好きでこの業界に入ったので、いずれは自分が店長になって理想の店づくりをしたいと思っていました。理想を現実にするのは難しいですね。

竹内さん

私は、最初は単純に「給料を上げたい!」という理由で店長をめざしていました。でもその道のりには困難な壁がいろいろあって…。辞令を受けたときはすごくうれしかったです。店長になるにあたっては、もちろん不安もあったけれどワクワク感のほうが大きかった。現在は、キャストの皆さんに助けてもらいながら自分らしさを模索しているところです。

Q2.店長としての取り組みを教えてください。

竹内さん

私が店長の辞令を受けたのは店舗がリニューアルされるタイミングだったこともあり、「進化・挑戦」というスローガンを掲げました。しかし同時に、前任の店長が築いてきた仕組みや、キャストが楽しく働ける雰囲気はそのまま活かしていきたいと思っていました。

主計さん

なるほど。良いところはそのまま伸ばそうという気持ちは私も同じでした。私はデータ分析をベースに次の動きを決めるようにしました。PDCAサイクルをうまく回していこうと。また、現在の店舗はお客様の年齢層が高めなのですが、一方で若年層のお客様にもワクワクしてもらえるような施策を考えるなど、新しいターゲットの獲得に力を入れています。思いついたことをすぐに試すことができる。それが店長の大きなやりがいですね。

竹内さん

同感です。そういったチャレンジを応援してくれる会社の風潮はありがたいですね。まだ店長になって4ヶ月ですから、結果ははっきり分かりませんが、キャストの皆さんの笑顔が増えたり、会話が増えたりといった雰囲気を見ていると、
つくづく会社はみんなで創造するものなのだと気づかされますし、店長になってよかったと思います。

主計さん

そうですね。店長になったばかりの私は、自分でたくさんのことを背負いすぎてしまうことが多かったんです。でも、個人ができることなんて限られている。やっぱり大切なのは、店舗のスタッフ全員が力を合わせること。そして楽しむことだと思ってます。

竹内さん

本当にそうですよね。自分が仕事を思いきり楽しむためにも、まずは相手を否定せず尊重する。相手の“好き”を好きになる。そういう気持ちは大切にしたいといつも思っています。

Q3.平成観光だからできる働き方はありますか?

主計さん

たとえば店長職での働き方で言えば、店舗づくりで店長が決めることができる内容や、挑戦できることなど、何に対しても自由度が同業他社に比べてかなり高い印象がありますね。

竹内さん

私もそう思います。私は様々な法人の店長が集まる勉強会に参加しているのですが、自由度の高さに皆さん驚かれます。「うちはここまではできない」とよく言われる。例えばキャンペーンの開催や店内の装飾など、店長やキャストの裁量でいろいろ決められるんです。あと、平成観光ならではと思うのは、社長や役員との距離の近さ。社長が定期的に店舗を見にいらっしゃることもあります。

主計さん

そうですね。社員が社長や役員と会話する機会があって、それがみんなのモチベーションにもなるんです。加えて平成観光は、キャリアプランを立てやすい企業だと思います。しっかりとした評価制度があり、各人の取り組みを明確化する仕組みになっていますから。

竹内さん

私は若い頃、元気さえあればいいと思っていたのですが…(笑)上司は細かいところを日頃からチェックしてくれていて、面談でそのフィードバックをいただいていました。だから、今は自分もキャストの皆さんの普段の行動を細かく見るよう心がけています。

主計さん

自分のことをしっかりと見ていてくれる上司や仲間がいるって良いですよね。平成観光では、そうやって人と人とのつながりが構築されているように思います。今後、竹内係長は平成観光でどんなことをしてみたいですか?

竹内さん

私はいつか新店舗の立ち上げをやってみたいですね。そのためには会社から今以上の信頼を得られるようにもっと頑張らないと。主計係長はどうですか?

主計さん

私たちのような30代の店長がどんどん増えるように、目指したいと思ってもらえる人物になっていきたいです。あとは、店舗の皆さんが楽しく仕事できる店づくりをしたい。やる気や才能を持て余している人がいないようにしたいです。

竹内さん

そうですね。店長になったことで、この業界で働くことがさらに面白くなりました。ひとつの店舗を任されて、「どうすればお客様に喜んでいただけるだろう?」とキャストと一緒に考えて、それを形にしていく。その過程に大きなやりがいを感じます。これからこの業界でキャリアを伸ばしたいという人にも「いつかは店長になりたい」と思ってもらえるように、楽しい職場づくりを実践し続けたいですね。

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